「眼をまもる」こと、それは「命をまもる」こと。

鼻口をマスクで保護していても、眼を保護していなければ万全の感染予防とはいえません。感染予防は自分だけのことではなく、自分が感染してしまうと、自分の家族、周りの人にも危険がおよびます。医療現場で感染予防することは、自動車に乗るときにシートベルトを着用するのと同じく、「命をまもる」責任なのです。

「眼をまもる」こと、
それは「命をまもる」こと。

鼻口をマスクで保護していても、眼を保護していなければ万全の感染予防とはいえません。感染予防は自分だけのことではなく、自分が感染してしまうと、自分の家族、周りの人にも危険がおよびます。医療現場で感染予防することは、自動車に乗るときにシートベルトを着用するのと同じく、「命をまもる」責任なのです。



医療現場で従事する人たちの感染予防はとても重要で、マスクと手袋はマストアイテムとなり、着用が医療現場のひとつの文化となってきています。 また、曝露から眼をまもるアイテムについても、「曇る」という課題を解決した商品が流通するようになり、病院側も、曝露のインシデントが起きないよう、医療現場の人たちの眼をまもることに意識が向いてきています。

ただ、防曇性能の質が良くなかったり、曇らないけれど着けると視界が悪くなったり、着け心地が悪くて頭が痛くなったり、着けるのが面倒だったりと、まだまだ医療の現場で眼をまもることが習慣になっていないのが現状です。

パラシールドは、これらの潜在的な課題を分析し、高性能な素材と、高度な技術と、優れたアイデアで解決しています。さらにいえば、医療現場中心デザインや、患者中心デザインといったデザイン領域を深掘りすることで、医療現場の人たちの意識が変わり、眼をまもることが習慣になったり、患者さんにとってはその姿が自然に感じられ、安心して医療を受けられる気持ちになったり、ということがパラシールド独特のデザイン成果となっています。

「自分の印象を変えたくない」「患者さんに与える印象を悪くしたくない」という医療現場の人たちの心の声、「ゴーグルやフェイスガードを着けた人から医療を受けるのは、自分を不潔扱いされているようで不快に感じる」という患者さんの心の声、安価なアイシールドはとてもチープで、患者さんに安っぽい医療を印象づけてしまい、患者さんの不安につながるといった、数字では可視化できない病院側のリスクさえをも、パラシールドはデザインで解決しています。

DESIGNER 大浦イッセイ